グレイリスト(Linux)
グレイリストをサポートしているコンポーネントがサーバにインストールされている場合、常にすべてのドメインに対してグレイリスト防御が自動的に有効になります。そのため、追加作業は不要です。グレイリスト防御を使用したくない場合には、これをオフにすることができます。
すべてのドメインに対してグレイリスト防御をオフにするには:
- [ツールと設定] > [スパムフィルタ]([メール]グループ内)に移動します。
- [サーバ全体に対するグレイリストスパム防御を有効にする]チェックボックスをオフにします。
- [OK]をクリックします。
すべてのドメインに対してグレイリスト防御をオンにするには:
- [ツールと設定] > [スパムフィルタ]([メール]グループ内)に移動します。
- [サーバ全体に対するグレイリストスパム防御を有効にする]チェックボックスをオンにします。
- [OK]をクリックします。
契約内のすべてのドメインに対してグレイリスト防御をオフにするには:
- 顧客パネルの[メール]セクションで[メール設定]に進みます。
- [このドメイン下の全メールアカウントに対して、グレイリストスパム防御を有効にする]チェックボックスをオフにします。
- [OK]をクリックします。
契約内のすべてのドメインに対してグレイリスト防御をオンにするには:
- 顧客パネルの[メール]セクションで[メール設定]に進みます。
- [このドメイン下の全メールアカウントに対して、グレイリストスパム防御を有効にする]チェックボックスをオンにします。
- [OK]をクリックします。